2012/11/05
「全日本剣道選手権大会」は文字通り、剣豪日本一を決める大会であり、今年で60回の節目を迎える大会です。
厳しい予選を勝ち抜いた、各県の代表選手がトーナメント形式で競い合う大会で
実力があっても勝ち上がることが難しい大会と言われています。
その中で、本学剣道部OBである橋本桂一先輩は持てる力を存分に発揮し、準々決勝へと駒を進めました。
準々決勝では昨年度の優勝者、高鍋進選手(神奈川県代表)と対戦し、僅差ではありましたが、惜敗いたしました。
本学剣道部OB・OGを始めとする、関係者の皆様からのご支援・ご声援ありがとうございました。
本学剣道部も先輩方の活躍を励みに、稽古に精進していきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
<結果詳細>
橋本桂一 ドウ - 兼田祐人(京都府代表)
メン - 仲間洋輔(沖縄県代表)
メン - 高坂雄介(静岡県代表)
-メン 高鍋 進(神奈川県代表)